お知らせ
2022.08.16
第7波の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う弊社の方針
令和4年8月16日
現在、岡山広島地域で弊社が運営する施設や事業所において、新型コロナウイルス感染症の影響を受け自宅待機の職員が増えており、また、一部施設の事業所では職員や利用者様の陽性が判明しています。
陽性判明の施設、事業所だけでなく、どの事業所も感染拡大防止対策を強化しており、さらに自宅待機職員が増えていることから、一部サービス提供方法の変更や、外出や面会の制限を設けるなど、利用者様やご家族様、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
アフターコロナの日常を期待しながらも感染症との闘いは長期化し現時点ではウィズコロナという日常生活を意識しなければならない昨今となっております。弊社では、状況に応じてできる限り日常生活に不便がないよう、満足いただけるサービス提供を目指しながら、新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリスクに対して以下の方針に基づき体制を整備し対応を遂行してまいります。
1.持ち込まない を率先垂範する
平常時より感染対策(健康管理・ワクチン接種等)を講じる
外部(ご家族・後見人・外部者)との接触の制限
水際対策(訪問者の健康チェック・検温・手指消毒・マスク装着)
職員は体調が悪いときは職場を休み検査に繋げる
2.拡げない を率先垂範する
軽い風邪症状でも積極的に検査に繋げる(利用者・職員)
職員・利用者への健康管理・チェック「いつもと違う」を見逃さない
ケア前後の手指消毒を徹底する(手指消毒の5つのポイントを押さえる)
3.持ち出さない を率先垂範する
職員の健康管理の徹底
風邪症状の自覚がある場合は検査に繋げる
自施設の感染対策を徹底し感染症を持ち出さない
目的:アイリーフに関わる全ての方々
(利用者、入居者、職員及びその家族、地域)の命を守る
以上