蔵野 芳枝

介護職
せかんどゆーす西口

2017年入社
順正短期大学

この仕事の一番の魅力は?

共に生きている実感

私は長く介護の仕事を続けてきました。高齢の入居者の方々やそのご家族の方々、共に働くスタッフ、他職種の仲間たちなど、人を支えることも仕事としてのやりがいとしてやってきましたが、結局は「すべての人に支えられているのだなぁ」と体感することができるところです。

 

入社してから良かったこと・嬉しかったこと?

色々な出会いと学び

若いスタッフから100歳を超える高齢者まで色々な世代の人と出会えることです。
経験を積んだ高齢者から人生について学んだり、アドバイスをいただいたり、若い人からは、今時の情報や刺激を受け、時には、若さを吸い取ったり(笑)、、、
自分の人生が豊かになっているところです。

 

入社して一番大変だったことは?

忘れました!

寝たら忘れるので……。大変だったことは誰かが助けてくれたり、時間が解決してくれています。もちろん反省はしていますけど、過去は変えれないけど、未来は変えられる!振り返りません!(笑)

入社して大爆笑したことは?

歯磨きしたまま寝た先輩

宿泊研修で先輩と同室になった時のことです。いつもスイッチが切れたように寝てしまう方ですが、この時はなんと歯ブラシを口に差したまま寝入ってしまいました。起きるよう声をかけたのですが、寝たまま動かなかったので仕上げ磨きをしておきました。
翌朝、歯磨き粉がついたまま寝ていた先輩はのどが痛かったそうです(笑)

施設長になる前は何をしていましたか?

施設長の前はチーフリーダーでしたが、最初は一介の介護士です。

愛ファミリー天瀬でチーフリーダーをしていました。入社した当初は一介の介護士として働いていましたが、その後サブリーダー、リーダーを経てチーフリーダーとなり、その間にケアマネージャーの資格を取りました。そして2年前にせかんどゆーすに異動して施設長になりましたが、その時々を一生懸命に励んできたら、向上していました。

 

求職者へメッセージ

介護の仕事は人が生きていくうえで色々なことを学ばせてもらえます。 誰かを助けたいという気持ちのある方、あなたを必要としている人がいます。ぜひアイリーフに。